■ 2010/06/30 (Wed) 今度こそ治したい…！！

昨日は歯医者さんに行って、ずっと昔から悪い顎について診て貰ってきました。

問診の時に、昔のことまで聞かれて全然覚えてなくて、答えるのもしどろもどろで、とにかく現状を診るか…とレントゲンを3枚撮りました。
現像が上がってくるまで先生が「今日はしっかり勉強してってね」と、顎の作りから正しく顎を使ったの口の開け方を図解説明、鏡を使って現在の自分の口の開け方の意識、実際にやりながら正しく開ける意識とコツを30分から40分くらい、こってり仕込まれました。

言葉でだけではどうも説明しにくいですが、顎は普通口を開ける時は左右均等に開けます。
これが正しい口の開け方。

自分はなぜか無意識に左を右より遠慮して開けてるそうで、その所為で顎の中心の動きが左側に寄っちゃって右顎に負担が掛かり、右顎の靱帯を必要以上に引っ張ってしまって痛みが出てるんだって。
だから開ける時は顎の中心からちょっと左の顎を押さえて開けると正しい顎の動きになるんだそうな。

確かにそこを押さえながら口を開けると痛みがさほど出ない。
あくびもあまり支障もなく出来る。

この顎の運動を毎日お風呂上りに5分間顎やって、1週間後に様子を診せるように言われました。

これで少しは顎が正常に近付いて欲しいものです…
やっぱり正常に開かないと、食べたい物も躊躇してしまいます。
いかんせん、★ッグ★ックとか大口開けて食べる必要のあるものに支障が出るのは悲しすぎるんで…