■ 2009/06/25 (Thu) 唯一の心残りは…

さっき長々書いてたんですが、うっかり保存前にページを切り替えてしまい、打ってたすべてが全滅した…。
ショックです、いろんな意味で…ＯＴＬ
同じ文面は書けないし、だいぶ時間も経ったので、幾分落ち着いた…かな。
まぁ、気を取り直して…。


個人的悲しいお知らせです。
今日チョビがお星様になりました。
思えばここ１ヶ月で一気に老けたように感じていましたが…いや、実際２歳半っていったら、もういいお年だし、それ故に足腰も日毎弱ってきてて、ここ１週間あたりでは、何もないところでコケてたほどでした。

でも食欲はあった。
今日も昼間はケージに近づけば、私のにおいを察知して鼻をヒクヒクさせながら巣箱から出てきて、ケージを齧って食べ物の催促をしてたほど。
でも、夜になって様子が急変して、実家でもらったさくらんぼをあげたんですが、口にすることなく巣箱に入っちゃって…。

チビ子を習い事先に迎えに行く直前に様子を見たら、餌箱の中で横たわっていました。
見るからに辛そう…。
よく見ると、左目玉の中心が白く濁っていました。
白内障だということはすぐに分かりました。
と同時に、今夜が峠だということもすぐに分かりました（てんぷぅの最期も白内障だったので）。


でも、今無理に目薬なんか点したら、無駄な体力使ってポックリ行っちゃいそう…。
今夜は目薬点けずに、明日病院へ連れて行こう、それまで持ってくれるといいんだけど…。


帰って来たときには白内障もかなり進んでて、黒目の８０％が白っぽくなってました。
呼びかけても無反応で、体を持ち上げてみても、いつものムニクタ感もなく…すでにチョビは旅立っていました。

そう、私がチビ子を迎えに出かけてる間に。
独りで行ってしまったんです。
誰も居ないリビングで真っ暗な中、独りきりで…。

脱水症状を起こして診てもらったときに、「そろそろ覚悟はしておいた方がいいよ」と言われてたので、それなりの心の準備はできていたつもりだったんですが、一緒に居られたはずの時間に居てあげられなかったのがものすごく悔やまれて…思い返す度に涙が止まりませんでした。


一緒に居てあげられなくてゴメンね…。
チョビと過ごした２年２ヶ月２５日、癒しの日々をありがとう。
ずっとずっと忘れないよ。
さよなら、またね、おやすみなさい…。

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最後のチョビ動画（６／２２撮影）
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