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…まだ全部終わってませんが…

結構濃い目のトーンを使うから、細いと潰れちゃったり飛んじゃったりするんだよね

ついでに小物も描き足したり、デッサン狂いを直したり…結構手間が掛かる…

いつも言ってるけど、満足とまで行かなくても、納得行くものが作りたいから、試行錯誤を繰り返す。
ここで基本を作っておけば、次からは二度手間掛けなくて済むから、今しっかりやらないと…。
今月も引き続き修正月間になりそうだけど、月末には先に進められるとイイな(-人-)
ウチの前の通りの桜が今年も満開の時期になりました。
そんで、今年もまた花粉の時期…

外出時のマスク装備が常になった分、以前ほどではなくなったけど、それでも鼻水がツラいです…

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そのせいもあって、先月は切りの良いところまで仕上げられませんでした…。
あと1コマ、背景と吹き出しが入れられてれば、先々月半分しか上がらなかったページが全部上がったのに…

ま、今月はいつもより2日程ひと月が短かったってのもありますが…
まだ上がってないけど、結局先月も半ページしか進みませんでした。
困った…どんどんペースが落ちてる。
しかも、作業用のPCのシステムが壊れてるっぽくて、近々OSを入れ直さないとヤバそうだし…(圧縮ソフトの解凍に失敗とか…書庫ファイルが壊れてる云々って)
あぁん、もぅ!平穏無事な毎日を過ごさせてくれ、頼むから!!
これまで、何度か描く機会があったが、納得は行ってない。全て妥協と言っていい(でなきゃ、原稿上がらん

今またその機会に直面しているのだが、輪郭、目の大きさと位置、つむじの位置から前後頭部の形など、何もかもがいつも描いているキャラと勝手が違うのだ。
…ま、至極当然の事なのだが。
てか、いつも描いてるキャラですら、このところ勝手が分からん…(これでは作画担当失格である)。
閑話休題───。
そんなこんなで『もののけ・7』の発行が遅れに遅れて、早幾年…。
流石に痺れを切らせたと思われる相方の陸師匠に、一昨夜の夢でめっちゃ突っつかれ……あぁ、これは一種のテレパシーだな、うん。
残り、挿絵5ページ、エピローグ(漫画)7ページ、その他2ページ…(まだ14ページもあったんかぃ)今年中に上げること必至!
体力的には昔のようにはいかないから、夜更かしor徹夜は出来ないが…とにかく出来るだけ原稿に時間を注ぎ込む所存。
暫くは、脇目、よそ見、ユーワク注意だな(-.-;)
早いねぇ…マジで…。
照明器具の下でのPC作業はあまり目には良くないらしく、明かりを点けないとならない時間帯は、アナログで出来る作業に転じることにしました。
良くない云々もそうですが、実のところ、自分でも見え方の違和感や目の疲れを感じやすいのもありまして…。
てな訳で、ここ最近梅雨に入ったこともあって、とにかく天気が悪い…したがって、蛍光灯のお世話になる日々が続いています。
今日は午前中にお世話になってる画材店のイラストコンペの出展用の豆うちわを、雨上がって空が明るくなるまでにできるところまでやれたら…と思ってたんですが、なかなか部屋の中が電気要らずの明るさにならず、結局うちわに絵を貼り付けるまで…すべて完成させてしまいました。
〆切来月の13日なのに早く上げ過ぎた…
てか、雑にやってる訳ではないのに、アナログ早ぇぇ…

やっぱ一発勝負がスピードのカギか!?
これ作業ってる今は、暑いくらいに日差しが部屋に差し込んでいます。
もうあと30分足らずで出かけないとならないのに、せめてもう30分早く晴れてくれてれば…ブツブツ…(というわけで、とりあえず現状報告に時間を回した次第で)
原稿の方は、やっとこ半分から1P進んだ程度…2ヶ月でこれたぁ…先はまだまだ長い…OTL
とにかく今の時期はアナログでの下描き…頑張ります
…あ、豆うちわの絵、うちわに貼る前にスキャンするの忘れた…

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5/10・24・31・・・本家で拍手


変わり映えないのに、ホント恐縮です


これを励みに頑張ります

お礼が遅くなってしまい、申し訳ありませんでした

やっと本誌半分の原稿が上がりました…。
よーやっと折り返しか…捗らないもんだ

今回の本、へっぽこ講座で取り上げたページも含まれてるんですが、結局サイズ違いということでそのまま使うことが出来ず、大幅に改訂…てか全面的に描き直し。
途中自らボツったりして、また更に時間食ったり…で、まだまだ本全体の完成の目途は立っていません。
まだ漫画だけでも11ページくらいあるんじゃないか?
若かりし頃(まだ紙媒体)なら、下書きに1日1ページ掛けても、1ヶ月以内に上がったろうになぁ…

…なぁんて、過去を思い返してボヤいても仕方ない。
精一杯がんばります。
そうこうしてるうちに、チビ子がゼロと同年齢になってしまったという驚愕の事実…

いろんな意味で、ヤバいヤバい…

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1/31&2/17・・・本家にて拍手


更新お留守でありながら…ありがとうございます~

確認が遅れて申し訳ありませんでした


TOPの更新で取り敢えず満足してしまったようで、日記を更新を忘れておりました…

と言ってもあの時点では、更新したこと以外、報告出来ることがなかったのも、また事実なんですが…

閑話休題──。
暫く小説のページ調整で行き詰まっていた『もののけ気分・7』ですが、先日、末尾の漫画部分のページの当たりが決まり、総ページ数がやっと確定しました。
A5版、表紙込みで46ページ!
ここで面付け(又は製本)経験がある方は『ん?』と眉を潜められたかも知れませんね(笑)
表紙除いて42ページ。
面付けの基本である8ページでも、中綴じの4ページでも割り切れません。
どーいうことなのか…?
早い話が、プリンタの都合上、中綴じは諦めてメモパッドの作り方を応用したページ単位の無線綴じにすることにした訳で。
しかし、その作り方を見ただけでは、応用するにも机上の空論。
実際に自力で製本出来るのか試しに作ってみることにしました。
必要道具で敢えて揃えたのは、MDF材の板2枚と木工用ボンドと半紙(板は100均モノで何度でも使用可能)。
あとは自宅に有るもので充分事足りたことから、ある意味低コスト。
思考錯誤しながらの作業は、2日程…。
で、完成した試作品はこちら!
『全力ウサギ』さんのブログによると、業界用語(?)では『束見本(つかみほん)』と言うとか…。
本の大きさやページ数・紙の種類は実際の本と同じもので全ページ白紙の見本を作り、原稿を描いたり、本のデザインを作る時の参考にするそうです。
因みに、カバーを外すと…
こんな感じ。
刷り色、データ上ではもうちょっとピンクピンクしてたんだけど、もろピンクより落ち着いた感じで悪くはないかも…。つーか、外注製本と大差なく作れて、なんかたぎってきたわ(笑)
因みに今回は、製本と裁断のお試し確認なので、
中身はミスプリを束ねただけ(笑)
こちらは表紙との貼り合わせ部分…
ノリシロの幅決めて糊付けしたのに、押さえ付けたことでボンドが広がっちゃったっぽい…

遊び紙、入れようかな(^^;)
やはり時間は中綴じより掛かり、途中色々ありましたが、作り易い手順とか打開策とか作ってみないと分からないことも多くて…

裁断機の都合上、今回のが厚さの限界と分かり、やった甲斐はあったかと…
印刷サイズの限界からの思いつきとはいえ、この無線綴じ製本法、4ページ毎に縛られないのは、ありがたいかな(笑)
さて、明日からまた原稿頑張る!(`・ω・´)
年の瀬です!
去年の今日は、仕事の後、Pさんと陸師匠と、「レ・ミゼラブル」観に行ったんだっけなー…
めっちゃ感動して、めっちゃ泣いた…。゚(゚´Д`゚)゚。
さておき、今持ってなお未完成の『もののけ…』7刊目を形だけでも…と本型にして師匠に手渡したのもこの日…
師匠から大晦日に「漫画が無いのは残念だ」と一言もらったことを機に、冒頭と末尾を漫画に描き出して、約1年・・・
冒頭部を漫画にすることで、小説部分とそのページごとの挿絵にズレが生じ、文面を再編成・・・しかし・・・
ワードで文面作って、そのまま使えれば手間は半分で済むところ、1ページ2段構成はどーにかなっても、+挿絵で内枠とかトンボとか細かい寸法があるもののどうやって測ったら良いものか、そんな皆目見当もつかない作業なんてやってられないってんで、コミックソフトで文字入れして、きゅうきゅうに詰めたり広げたり…こちらを立てればあちらが立たず、帯に短し襷に長し状態で、何度も何度も再編成・・・挙げ句の果ては
1年経っても完成どころか、結果も出せずに、このザマです…OTL
途中から構成変えることが、不器用で要領の悪い自分には、いかに無謀であったかが思い知らされた1年でした。
『冒頭と末尾は漫画』
もぅ、このコンセプトは変えない…
結局、どうしても譲れない挿絵の為に、冒頭の漫画の範囲が、ン年前にも考えてた範囲にせざるを得なくなったという、なんとも皮肉な結果に…
…まぁね、当時のネームは半分以上使えなかったけどね…(負け惜しみ)
今時分になって、サムネイルノートなんてモノを画材屋さんで売り出してたんで使ってみました。
見えにくいけど、こんなの…
見開きになってる分、ページの構成とかコマ配分とかバランスがひと目で分かって便利かも…
こいつ使って、来年は頑張る…!(`・ω・´) てか、後がない・・・
早い…早すぎる…
辰年に別れを告げて、巳年を迎えて1年近く、自分は何をしていたんだろう…
やることスローなのは自覚していますが、もう少し要領よくやれないものなのだろうか…( ˘ω˘ )
途中で規格変更したとはいえ、体裁整えるのにこんなに時間がかかるとは…
てか、数枚挿絵を描き直しせざるを得なくなったりと…目測誤ったわ

まぁ、そんなこんなで、今後はこの規格書式を基準としていくので、描き直しはまずないと思いますが

閑話休題───
11月に入り、早いもので年賀状の販売が始まりました。
ここ数年、まともに事前準備出来た試しなし…
てか、頂いてからのお返しが殆どで…
場合によっちゃ、お礼のお返事も出来ず…←ダメダメ

これまでお年賀等くださった皆様、本当にありがとうございますm(_ _)m
今年はできれば事前準備したいですが…無理なく、その方向で頑張りたい…です。
CG加工といっても、ボカシとホワイトトーンを加えただけ…
いや、元々1枚絵で描いてたのの背景の色が気に入らなくて、別紙に塗ったものを合成、プラス、描き間違えた部分を修正したりと、結構CGに頼った修正箇所のが多かったり。
塗りは基本的に手を加えず、はみ出しやら色ムラはそのままなので、出来は今一つな結果。
結局、仕事場のコピー機は、原画より発色が悪くくすんだ感じの刷り上がりでした…。
元の色に近づけるなら、色調節が必要だけど、それでも全く同じという訳には行かなくて…(´;ω;`)
やっぱり手描きに敵う発色はねぇ…
必然と偶然が生んだ賜物は、オリジナルだけに与えられたものだから、複製は出来ないってことで。
世界にひとつだけ…
それは、こんなヘボタンが描いても然り(笑)
さておき、この程度の出来なら、CGに頼らずとアナログだけで描けるようになりたい…(´・ω・`)
もっと丁寧にじっくり手を掛けて描きたいな。
本媒体用に描いた物は、結局印刷すると色変わっちゃうんだけどね…(´・ω・`)
展示は画材屋さんの店舗で14日から。
一般のお客さんからの投票で受賞作品が決まります。
CG部門の参加ではありますが、この部門の参加作品のほとんどが(アナログとの合成ではなく)オールCG作品だと思うので、自分のは比較対象外じゃないかな…(^^;)
ま、こんなのでも周りの作品の引き立て役にでもなれば良いかと…(笑)
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和戸村じゅんぺ (またの名を、和 ふくねこ)
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自己紹介:
アートクリエイターを夢見て撃沈w
最近は何かと寝てばかりのような気がする…
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