■ 2009/05/22 (Fri) もう、お前喋るな！（酷ッ…＞∑（￣Д￣；）

これまで意識してなかったんですが、私には地声が２種類あるらしい。
身内と話してる声（別名：通常ボイス）と、身内以外と話す時の声（別名：営業ボイス）。

基本的に声質は変わりませんが、トーンが違うらしい。
どちらも無理して出してないし、意識して声を切り替えてるわけでもなく。

歌を歌う場合は逆で、高く歌ってしまうのが常。
無意識に高い方を取ってしまい、高音出なくて苦しんでるｗｗ
昔、コーラスのパート決めテストで、地声が低いにも拘らず、ソプラノパートに…。

低い音でも取れないことないんだろうけど、高音に比べると音が取りにくいし、更に低音になるとやっぱり出なくて苦しんでます。
結局、どっちも苦しいんですが。

それ考えると、高い方のが正規の地声なのか…？




さて、何で急に声の話なのかと言うと、ここ最近、時雨ちゃんのやってる手ブロ仲間さんたちが、盛んにネットラジオをされてまして、それを聞いてるうちに、ちょっと自分の声というものが気になりまして。

で、今日は仕事で試しに意識して、“通常ボイス”で接客してみた。
そしたらサブマネージャーが

「ちょ、ちょっと、和戸村（仮）さん！声…声…どーしちゃったの！？」

酷く驚愕してうろたえてらっしゃった。



どーしちゃった…って、これ、一応地声なんですが。



…とは言わずに、「ちょっと喉の調子が…」と誤魔化しましたが。


つか、そんなに平常心が乱される程にショッキングだったか？オレの“通常ボイス”…。
それはそれでオレにとってはショッキングなのだが。

「声が変とかじゃないんだけど、もうちょっとトーン上げて」

このままでは仕事もクビになりかねないので、「喉、潤してきます」とウーロン茶買って飲み、徐々に“営業ボイス”に変えてったんですが。


やべぇ、オレの“通常ボイス”…。
外で発すると、好感度急降下ｗｗ



因みに、“営業ボイス”は、時雨ちゃんには酷く不評だ。