■ 2008/02/19 (Tue) 大きいからいいとは限らない

左の中指の腹側の第二間接にある血管がぷっくり盛り上がってて、握ったり物を持ったりすると痛いので、朝一番のバスに乗って総合病院へ行ってきました。

３週間前に打った覚えもないのにその辺りが真っ青になっててめちゃくちゃ痛かったので、とりあえず湿布して様子をみてたら、翌日には痛むものの青みは引いてたのでそっとしておいたんですが、また１週間後には同じところが同じように真っ青になってて…やっぱり湿布して翌日には青みは引いたものの痛みは続き…今日に至るって具合。

打撲？とも思える内出血だったので、整形外科かなぁ…と思いながら総合病院へ行ったんですが、予約患者さんがいっぱいで、今は受付できる状態じゃないから、しばらく待つけど…とのことで。
痛みをどうにかしたかったし、このぽっこりが何だか分からないと心配なので、待ってもいいから診察をお願いしました。

結局診察に入ったのは１２時過ぎ。
レントゲンも撮ったけど、骨に異常もなく（つか、握れるんだから骨に異常ある訳ないのに…意味なく被爆しちゃったなぁ）、「あまり気になるようだったら、皮膚科に行ったら？」とか言われて、その時点で皮膚科に回してくれるもんだと思ってたんですが、診療時間の関係云々で回せないとかで、何も解決することもなくレントゲンの分だけちょっと高めの会計をして帰ることに…。

解決しないのは自分としても嫌だったので、午後から皮膚科の診療所へ行きました。
内出血による静脈のしこりで悪いものではないそうで。
すぐには痛みもしこりも取れないので、時間をかけて血液の循環を良くていくしかないらしい。
で、血液の巡りを良くする塗り薬とビタミン剤を処方してもらいました。

一日費やしてしまったけど、悪いものじゃなくてよかった…。
デカイ病院はちっちゃな症状だと融通利かなくてダメかもしれない…。
それぞれの通いつけの病院を選んでおいた方かいいかもしれません…。