■ 2010/10/07 (Thu) １００円玉パニック！

仕事終わり間際に次の時間の人への引継ぎでレジ点検をします。

昨日の仕事で、引継ぎをしようとレジを開けたら１００円玉が硬貨を数えるトレイ（エンゲルス）に収まらないくらいいっぱいだったので、半透明のビニール袋に５０枚束ねてテープで止めようと(売ってる野菜の袋の口が、赤とか黄色とかのテープで縛られてるの…って言えば分かるかな？）、トレイから束ねた状態でビニール袋へ入れました。
形を崩さないように１００円玉の束の端のビニールをクルクルと捻り、形を固定させて…と、テープカッター（『バックシーリング』と言うらしい）に袋をを添えたところ、袋の角が切れていたのか、そこから１００円玉が押し出されてしまい、左手側にあったゴミ箱の中に数枚ダイブ！？

うわぁぁぁ！！やっちまったぁぁぁ！！

１枚は奥まで落ちずに済んだのですぐに拾えたのですが、実の所何枚ゴミの中に潜ってしまったのか分からない。
とりあえず手元にある１００円玉をトレイに乗せると、３枚足らない！
４５Ｌのゴミ袋一杯のゴミの中から探し出すのは当たり前なんだけど、ゴミの量が多すぎる。
独りで探し出すのは難しい…と判断し、店長に助けを求め、一緒に１００円玉を探すのを手伝って貰いました。

カウンターのゴミを事務所のゴミ袋に移し変えながら探すのは、結構時間掛かりました。
暫くして底が見えてきたので手探りで探したところ１枚発見！
あと２枚…！

もう一度今度は事務所のゴミ袋に移動したゴミを元のゴミ袋に移して行き、事務所のゴミ袋の底が見えてきたところでまた手探りで探して、もう１枚発見！
あと１枚…！

「もう一回やれば、でてくるかな…でも、もうヤダな…」と店長。
そりゃヤダろう…嫌じゃない人なんて、そう居ないだろう…
申し訳なくて、３度目のゴミの移し変えは、出来る限り自分でやりましたが、結局出てきませんでした。
（代わりに、３回目のゴミ移動で途中集金のレシート（重要）が出てきたのが、責めてもの救いでした）

もしかしたらカウンター周りに落ちてるかもしれないと、ゴミの中から探すのは諦めてカウンターに戻ると、レジ帳簿の上に１００円が１枚…もしかしたらこれがその１枚…？

急いでレジ点検をしたところ、２台ともレジの中身に狂いはなく、心底ホッとすることが出来ました…
うわぁ…店長、ホントにスミマセンでした…

８時を若干過ぎてしまったけど、何とか無事に終わる事が出来ました。
結構しんどかった…ＯＴＬ←自業自得

今度硬貨を束ねる時は、ゴミ箱から少し離れなきゃ…(-_-;)