■ 2008/02/09 (Sat) 先生の助言に報いるためにも…

カラーインクの直営教室も今回で８回目。
今月は今日だけ。次は１ヵ月後。
なのにまだ色を全部乗せ切れてません。
教室に着いて絵を広げたら、先生に「あまり進んでませんね」と言われちゃいました。

確かに前回から今日までの２週間は、体調崩すわ、役員の仕事やら、ＨＰの引越し準備やらで、全然いじれなかったので進むわけもなく。
つか、昨日こそは少し進めたかったんですが、夏コミの申し込みに追われててそれどころじゃなくて、「いじれなかったけど、やってかなくても多分分からないよね」と甘い考えで教室に行ったのも事実。

…ですが…いやぁ、先生はちゃんと見て下さってる！
感動と同時に、進めることが出来なかったのがものすごく申し訳なく思いました。

教室では背景の一部以外はすべて色を乗せ切れたんですが、全体のコントラストをどうするかということになり、次回は修了展間近で、仕上がり近くまで行ってないとマズイので、先生が添削風にアドバイスを原画のコピーの上にトレペを乗せて書き込みをして学校経由で郵送してくれることになりました（実際はカラーコピーを取らずに、先生のデジカメに絵を撮ってプリントアウトした物の上にトレペで添削アドバイスして郵送ということになりました）。

ほぼマンツーマンでここまで指導して下さるとは…（因みに先生はプロのイラストレーターです。普通のお仕事もあるというのに…）。
世間では案外評判がよくない通信スクールですが、まんざらでもないようで。
ちゃんと良いところも直したほうがいいところも意見してくれて…。
以前どっかのイベントでプロのイラストレーターの方に自分の絵を見てもらったことがあるんですが、「自分の絵、好き？」だの「絵、変える気ない？」だのけなして「ムリに明暗つけなくていいんじゃない？」の一言だけでおしまいという批評のがよっぽどヒドイんじゃないかと…。

でも、出来れば今月中にこの修了展用の絵は完成させたいので、教室で言われたことを思い出しながら、先生からのアドバイスが届く間、もうちょっと色を重ねておこうと思います。

…つか、今月から仕事も１日出勤日増えるんだった。
授業参観で使う作文と、環境委員の引継ぎ資料作成とサイトの引越し準備や特別展出展用の絵の構図…とやること目白押し。
広げる時間あるかなぁ…